■注目銘柄:【買い】三井物産㈱(8031)
三井グループの大手総合商社であり、いわゆる五大商社の1つであり、三井不動産、三井銀行(現・三井住友銀行)と並ぶ「三井新御三家」の1つでもある。
■注目理由
2月8日に決算を発表。
平成29年3月期第3四半期(平成28年4月1日~平成28年12月31日)の業績は、前年同期比で収益△13.6%と減収ながら、親会社の所有者に帰属する四半期利益は+71.3%と増益に着地。
併せて、通期の同損益を従来予想の2200億円→3000億円(前期は△834億円)に36.4%上方修正しており、好調だ。
上記の29年3月期連結純利益が増額修正されたことと併せ、21日の原油価格が上昇したほか、非鉄市況が堅調に推移していることが好感されている。(出典:2017年2月22日 株経ONLINE)
5日移動平均が25日移動平均を上回って推移しており、目先は上昇傾向が続くと思われる。
また2月22日終値時点でPERは10.39倍、PBRは0.86倍となっており、割安感がある。
配当利回りが2.88%と日本株平均と比べても高い点も魅力だろう。
これからの投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。
■注目理由
2月8日に決算を発表。
平成29年3月期第3四半期(平成28年4月1日~平成28年12月31日)の業績は、前年同期比で収益△13.6%と減収ながら、親会社の所有者に帰属する四半期利益は+71.3%と増益に着地。
併せて、通期の同損益を従来予想の2200億円→3000億円(前期は△834億円)に36.4%上方修正しており、好調だ。
上記の29年3月期連結純利益が増額修正されたことと併せ、21日の原油価格が上昇したほか、非鉄市況が堅調に推移していることが好感されている。(出典:2017年2月22日 株経ONLINE)
5日移動平均が25日移動平均を上回って推移しており、目先は上昇傾向が続くと思われる。
また2月22日終値時点でPERは10.39倍、PBRは0.86倍となっており、割安感がある。
配当利回りが2.88%と日本株平均と比べても高い点も魅力だろう。
これからの投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。