■注目銘柄:【買い】三井物産㈱(8031)
三井グループの大手総合商社であり、いわゆる五大商社の1つであり、三井不動産、三井銀行(現・三井住友銀行)と並ぶ「三井新御三家」の1つでもある。
■注目理由
11月2日に決算を発表。
平成29年3月期第2四半期(平成28年4月1日~平成28年9月30日)の業績は、前年同期比で売上高△18.6%、四半期利益は△11.5%と減収減益に着地。
一方で通期の同損益を従来予想の2000億円の黒字→2200億円の黒字(前期は834億円の赤字)に10.0%上方修正しており、好調だ。
チャートを見ると、8月以降上昇傾向が続いていたが、12月12日の1703.5円を天井に緩やかな下落が続いている。
RSIが「売られ過ぎ」を示す30付近まで低下しており、12月30日に1596.5円で反発していることから、1600円付近で再びリバウンドする可能性がある。
押し目買いのチャンスだろう。
また1月17日終値時点でPBRは0.90倍となっており、過去の株価および業種平均と比べて割安感がある。
配当利回りが3.12%と日本株平均と比べても高い点も魅力だろう。
これからの投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。
■注目理由
11月2日に決算を発表。
平成29年3月期第2四半期(平成28年4月1日~平成28年9月30日)の業績は、前年同期比で売上高△18.6%、四半期利益は△11.5%と減収減益に着地。
一方で通期の同損益を従来予想の2000億円の黒字→2200億円の黒字(前期は834億円の赤字)に10.0%上方修正しており、好調だ。
チャートを見ると、8月以降上昇傾向が続いていたが、12月12日の1703.5円を天井に緩やかな下落が続いている。
RSIが「売られ過ぎ」を示す30付近まで低下しており、12月30日に1596.5円で反発していることから、1600円付近で再びリバウンドする可能性がある。
押し目買いのチャンスだろう。
また1月17日終値時点でPBRは0.90倍となっており、過去の株価および業種平均と比べて割安感がある。
配当利回りが3.12%と日本株平均と比べても高い点も魅力だろう。
これからの投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。