■注目銘柄:【買い】任天堂㈱(7974)
ゲーム機ハード、ソフトで総合首位のビデオゲーム、プラットフォームの会社。
■注目理由
10月26日に決算を発表。
平成29年3月期第2四半期(平成28年4月1日~平成28年9月30日)の業績は前年同期比で売上高△33.0%、経常損益は △30,883百万円で赤字に転落した。
また、通期の同利益を従来予想の450億円→100億円(前期は287億円)に77.8%下方修正し、一転して65.3%減益見通しとしている。
直近3ヵ月の売上営業損益率も前年同期の6.9%→△1.1%に悪化し、やや苦戦しているようだ。
一方でチャートを見ると、16日に22905円をつけた後リバウンドし、上昇が続いている。
前週末に行われた「ニンテンドースイッチ」の発表会後は、初期タイトルの少なさなどから普及に時間がかかるとの見方で売り優勢となったものの、売りが一巡し17日は3日ぶりに反発。
東海東京調査センターが16日付で同社株のレーティングを「アウトパフォーム」継続でフォローするなど、複数の調査機関からは概ね強気の見方が出されている。(出典:2017年1月17日 株経ONLINE)
RSIが30%以下を示し「売られ過ぎ」であることから、今後は買いが先行すると思われる。
これからの投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。
■注目理由
10月26日に決算を発表。
平成29年3月期第2四半期(平成28年4月1日~平成28年9月30日)の業績は前年同期比で売上高△33.0%、経常損益は △30,883百万円で赤字に転落した。
また、通期の同利益を従来予想の450億円→100億円(前期は287億円)に77.8%下方修正し、一転して65.3%減益見通しとしている。
直近3ヵ月の売上営業損益率も前年同期の6.9%→△1.1%に悪化し、やや苦戦しているようだ。
一方でチャートを見ると、16日に22905円をつけた後リバウンドし、上昇が続いている。
前週末に行われた「ニンテンドースイッチ」の発表会後は、初期タイトルの少なさなどから普及に時間がかかるとの見方で売り優勢となったものの、売りが一巡し17日は3日ぶりに反発。
東海東京調査センターが16日付で同社株のレーティングを「アウトパフォーム」継続でフォローするなど、複数の調査機関からは概ね強気の見方が出されている。(出典:2017年1月17日 株経ONLINE)
RSIが30%以下を示し「売られ過ぎ」であることから、今後は買いが先行すると思われる。
これからの投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。