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任天堂が大商いで反発、収益の追い風材料揃い見直し人気継続
任天堂<7974.T>が反発。前日は8日ぶりに利益確定売りに押され小休止となったが、為替の円安進行などを背景に上値指向は強く、再び買い優勢の展開に。短期資金の売買意欲も旺盛で売買代金は上位3傑に食い込んでいる。来月15日から配信予定のスマートフォン用ゲーム「スーパーマリオラン」の収益寄与が予想されるほか、来年3月に携帯型ゲームへの展開もできる次世代ゲーム機「ニンテンドー スイッチ」を投入予定にあり、来期の業績成長に期待が大きい。また、家庭用ゲーム機では「ニンテンドークラシックミニ」の販売好調でこれも株価の押し上げ要因となっている。
さらに、東南アジアやインドでポケモン人気が再燃していることから、市場関係者の間では「関連グッズなどのライセンス契約数の拡大がポジティブ材料として意識されそうだ」との見方も出ている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
さらに、東南アジアやインドでポケモン人気が再燃していることから、市場関係者の間では「関連グッズなどのライセンス契約数の拡大がポジティブ材料として意識されそうだ」との見方も出ている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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