■注目銘柄:【買い】任天堂㈱(7974)
ゲーム機ハード、ソフトで総合首位のビデオゲーム、プラットフォームの会社。
1947年設立、本社所在地は京都府京都市。
■任天堂㈱の経営成績
平成29年3月期第1四半期(平成28年4月1日~平成28年6月30日)における連結経営成績…
売上高:619.7億円(前年同期比△31.3%)
営業利益:△51.3億円
経常利益:△386.7億円
親会社株主に帰属する四半期純利益:△245.3億円
■任天堂㈱の業績予想
平成29年3月期(平成28年4月1日~平成29年3月31日)予想(通期)…
売上高:5000億円(前年同期比△0.9%)
営業利益:450億円(同+36.9%)
経常利益:450億円(同+56.3%)
親会社株主に帰属する当期純利益:350億円(同+112.1%)
(出典:平成29年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結))
■任天堂㈱の投資指標
予想PER:76.83倍
実績PBR:2.46倍
予想配当利回り:0.67%
※8月24日終値時点
■任天堂㈱の直近のニュース
22日の朝方、任天堂の米子会社が所有するメジャーリーグ球団シアトルマリナーズの運営会社、ファースト・アベニュー・エンターテインメント(FAE)社の持分の一部を売却する交渉を開始したと発表。
これを受けて業績への影響を期待した買いが入っている。
会社側によると、メジャーリーグベースボール機構の承認を得て、売却が正式に決まったとしており、売却額は6億6100万ドル(約665億円)とされる。
この売却が業績に与える影響については、影響額が確定した後に必要に応じて開示される予定。
(出典:2016年8月22日、Kabutanニュース)
■本記事のまとめ
直近二年間の業績は、二期連続で減収でありながら営業利益は増益傾向にあり、コスト管理がなされていると期待できる。
7月19日の急騰以来大幅に下落したが既に売りは一巡し再び上昇傾向が続いており、今後も引き続き値上がりが期待できるだろう。
さらなる株価上昇に期待したい。
1947年設立、本社所在地は京都府京都市。
■任天堂㈱の経営成績
平成29年3月期第1四半期(平成28年4月1日~平成28年6月30日)における連結経営成績…
売上高:619.7億円(前年同期比△31.3%)
営業利益:△51.3億円
経常利益:△386.7億円
親会社株主に帰属する四半期純利益:△245.3億円
■任天堂㈱の業績予想
平成29年3月期(平成28年4月1日~平成29年3月31日)予想(通期)…
売上高:5000億円(前年同期比△0.9%)
営業利益:450億円(同+36.9%)
経常利益:450億円(同+56.3%)
親会社株主に帰属する当期純利益:350億円(同+112.1%)
(出典:平成29年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結))
■任天堂㈱の投資指標
予想PER:76.83倍
実績PBR:2.46倍
予想配当利回り:0.67%
※8月24日終値時点
■任天堂㈱の直近のニュース
22日の朝方、任天堂の米子会社が所有するメジャーリーグ球団シアトルマリナーズの運営会社、ファースト・アベニュー・エンターテインメント(FAE)社の持分の一部を売却する交渉を開始したと発表。
これを受けて業績への影響を期待した買いが入っている。
会社側によると、メジャーリーグベースボール機構の承認を得て、売却が正式に決まったとしており、売却額は6億6100万ドル(約665億円)とされる。
この売却が業績に与える影響については、影響額が確定した後に必要に応じて開示される予定。
(出典:2016年8月22日、Kabutanニュース)
■本記事のまとめ
直近二年間の業績は、二期連続で減収でありながら営業利益は増益傾向にあり、コスト管理がなされていると期待できる。
7月19日の急騰以来大幅に下落したが既に売りは一巡し再び上昇傾向が続いており、今後も引き続き値上がりが期待できるだろう。
さらなる株価上昇に期待したい。