■注目銘柄:【買い】CYBERDYNE㈱(7779)
ロボットスーツ「HAL」を開発する筑波大発ベンチャー。
■注目理由
2月14日に決算を発表。
平成29年3月期第3四半期(平成28年4月1日~平成28年12月31日)の業績は、売上高+18.6%と増収ながら経常利益は△6.6億円と赤字幅拡大。
一方、直近3カ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常損益を見ると△1.4億円(前年同期は△1.9億円)となっており、赤字幅が縮小。売上営業損益率も前年同期の△99.1%から△58.7%に改善しており好調な様子。
5日付の日本経済新聞で「厚生労働省は介護施設にロボット導入を促す」と報道されており、これが装着型ロボット「HAL」を手掛ける同社など介護ロボット関連銘柄に追い風となると見られている。(出典:2017年4月5日 株経ONLINE)
2月下旬以降の株価下落が目立つが、乖離率が大きくマイナスとなっていることから近々自律反発する可能性が期待できる。これからの投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。
■注目理由
2月14日に決算を発表。
平成29年3月期第3四半期(平成28年4月1日~平成28年12月31日)の業績は、売上高+18.6%と増収ながら経常利益は△6.6億円と赤字幅拡大。
一方、直近3カ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常損益を見ると△1.4億円(前年同期は△1.9億円)となっており、赤字幅が縮小。売上営業損益率も前年同期の△99.1%から△58.7%に改善しており好調な様子。
5日付の日本経済新聞で「厚生労働省は介護施設にロボット導入を促す」と報道されており、これが装着型ロボット「HAL」を手掛ける同社など介護ロボット関連銘柄に追い風となると見られている。(出典:2017年4月5日 株経ONLINE)
2月下旬以降の株価下落が目立つが、乖離率が大きくマイナスとなっていることから近々自律反発する可能性が期待できる。これからの投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。