リコー
<7752.T>が高値圏で推移、市場では中期経営計画が引き続き買い手掛かり材料となっているようだ。株価は10円高の1381円と物色されている。
市場では中期経営計画が手掛かり材料となっている、しかし一方で慎重な見方をする外資系証券会社のアナリストレポートがマーケット関係者の間で話題となった。
シティグループ証券は12日付けで、リコーの投資判断「中立/中リスク」とターゲットプライス1300円を継続とした。
中期経営戦略をテーマとした説明会では、4月に米州で持株会社を新たに設置する予定にあることやPP、ITサービス、プロジェクター等の新規事業の拡大が強調されたが、同社株に対する見方を変える材料にはならない印象であったとのこと。
足元の事業環境は厳しく、バリュエーション面の割安感も薄いことなどから、同証券では強気評価には複写機市場の回復感が待たれるとの考えを述べている。
[ 株式ネット新聞 ] 提供:株式会社スリーアイ