2月5日発表のタムロン
<7740.T>の2009年12月期の売上高は、前年比20.2%減収の499億円、営業利益は同63%減益の23億円となった。レンズ関連事業での急激な売上の減少に伴い赤字が続くことが予想されたが、野村證券では通期で黒字を維持した点はサプライズであったと述べている。
同證券では、一眼レフカメラ用交換レンズでどの程度の利益成長を享受できるかが市場の注目点であるとし、同社のOEM事業が業績回復の足を引っ張るという懸念が後退したとして、業績予想を上方修正、レーティングを「2」から「1」へ格上げ、目標株価を1120円から1500円へ引き上げると伝えている。
[ 株式ネット新聞 ] 提供:株式会社スリーアイ