2,254円
マツダのニュース
<私の相場観>=カブドットコム証券・チーフストラテジスト 河合 達憲氏
今後、5月の大型連休前後までの期間の日経平均株価のレンジは、1万2700~1万3700円を想定している。
外国為替市場の円相場で1ドル=98円台への円安進行していることで、2週間後に迫った14年3月期業績予想を想定する上での企業心理が前向きに作用することになる。
今回、日銀が金融緩和の尺度をマネタリーベースに移行させた「量的・質的緩和」によって、米国景気の回復などに伴う〝ドルの理屈〟によるドル高・円安ではなく〝円の理屈〟だけで、1ドル=100円程度までの円の下落が想定できそうだ。
注目セクターとして、円安によって恩恵を受ける自動車関連や、金融緩和によるメリットが継続する不動産、倉庫など広い意味での含み資産関連に関心が集まっている。
個別銘柄では、新型「アテンザ」の北米投入などでの販売台数増に加え、円安の追い風を受けるマツダ<7261.T>、「インプレッサ」など米国での販売が極めて好調な富士重工業<7270.T>。不動産関連では、大手3社に加え、不動産ファンド運営を手掛けるケネディクス<4321.T>に注目している。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
外国為替市場の円相場で1ドル=98円台への円安進行していることで、2週間後に迫った14年3月期業績予想を想定する上での企業心理が前向きに作用することになる。
今回、日銀が金融緩和の尺度をマネタリーベースに移行させた「量的・質的緩和」によって、米国景気の回復などに伴う〝ドルの理屈〟によるドル高・円安ではなく〝円の理屈〟だけで、1ドル=100円程度までの円の下落が想定できそうだ。
注目セクターとして、円安によって恩恵を受ける自動車関連や、金融緩和によるメリットが継続する不動産、倉庫など広い意味での含み資産関連に関心が集まっている。
個別銘柄では、新型「アテンザ」の北米投入などでの販売台数増に加え、円安の追い風を受けるマツダ<7261.T>、「インプレッサ」など米国での販売が極めて好調な富士重工業<7270.T>。不動産関連では、大手3社に加え、不動産ファンド運営を手掛けるケネディクス<4321.T>に注目している。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
この銘柄の最新ニュース
マツダのニュース一覧- 不二精機 Research Memo(7):自動車関連部品及び医療用精密金型に注力 2024/03/26
- 信用残ランキング【売り残減少】 明和産、楽天グループ、パーソルHD 2024/03/24
- 信用残ランキング【買い残減少】 東電HD、日産自、野村 2024/03/24
- 日経平均は127円高でスタート、JALや霞ヶ関キャピタルなどが上昇 2024/03/22
- [PTS]デイタイムセッション終了 15時以降の上昇77銘柄・下落65銘柄(通常取引終値比) 2024/03/19
マーケットニュース
- 国交省移管で上下水道一体整備へ、「水インフラ関連」に活躍機運 <株探トップ特集> (03/28)
- 明日の株式相場に向けて=インフレ・スイッチが入った不動産関連 (03/28)
- 今後数カ月の米国債利回りは低下含みのレンジ相場との見通し (03/29)
- ダウ平均は小動き 本日が月末期末の取引=米国株序盤 (03/29)
マツダの取引履歴を振り返りませんか?
マツダの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。