テクニカル的にリバウンド局面か
■注目銘柄:【買い】トヨタ自動車㈱(7203)
トヨタ自動織の自動車部門が独立して誕生した、日本の自動車メーカー。
TOPIX Core30の構成銘柄の一つである。
1937年設立、本社所在地は愛知県豊田市。
■注目理由
8月4日に決算を発表。
平成29年3月期第1四半期(4-6月)の業績は、売上高△5.7%、経常利益△19.9%となった。
通期の経常利益は従来予想の1兆9000億円から1兆7800億円に6.3%下方修正、減益率は36.3%減→40.3%減に拡大する見通しとなり、やや苦戦しているようだ。
一方でチャートを見ると、5日以降軟調に転じているものの、一目均衡表の雲が支持帯となり間もなくリバウンドするだろう。
また、27日は朝方1ドル100円30銭前後で推移していた為替相場が午前11時過ぎに100円80銭台まで円安進行したことが好感されプラス圏に浮上、マツダや富士重工業もプラスに転じており自動車セクターが好調であることは買い材料だろう。(出典:2016年9月27日 Kabutanニュース)
9月27日終値時点でPERは12.60倍、PBRは1.04倍となっており、割安感がある。
10月の投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。
トヨタ自動織の自動車部門が独立して誕生した、日本の自動車メーカー。
TOPIX Core30の構成銘柄の一つである。
1937年設立、本社所在地は愛知県豊田市。
■注目理由
8月4日に決算を発表。
平成29年3月期第1四半期(4-6月)の業績は、売上高△5.7%、経常利益△19.9%となった。
通期の経常利益は従来予想の1兆9000億円から1兆7800億円に6.3%下方修正、減益率は36.3%減→40.3%減に拡大する見通しとなり、やや苦戦しているようだ。
一方でチャートを見ると、5日以降軟調に転じているものの、一目均衡表の雲が支持帯となり間もなくリバウンドするだろう。
また、27日は朝方1ドル100円30銭前後で推移していた為替相場が午前11時過ぎに100円80銭台まで円安進行したことが好感されプラス圏に浮上、マツダや富士重工業もプラスに転じており自動車セクターが好調であることは買い材料だろう。(出典:2016年9月27日 Kabutanニュース)
9月27日終値時点でPERは12.60倍、PBRは1.04倍となっており、割安感がある。
10月の投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。