カシオ計算機
<6952.T>が2月5日引け後に、通期の新営業利益計画300億円の赤字を発表。これは、IFISコンセンサスの下限を下回るもので、ゴールドマンサックス証券ではネガティブサプライズとコメント。主因は、携帯電話事業での一時費用。
同証券では、来期は携帯電話事業などが連結から外れることで、業績のV字回復が予想されるが、株価には概ね織り込み済みと判断。同社株の本格評価には、会社の重点方針の一つであるコスト競争力強化の具現化が必要だと指摘している。
また、2010年3月期の営業利益予想を91億円の赤字→300億円の赤字に下方修正し、目標株価を620円→580円に引き下げた。投資判断は「売り」を継続。
[ 株式ネット新聞 ] 提供:株式会社スリーアイ