イマジカ・ロボット　ホールディングス が8月3日大引け後(15:00)に決算を発表。18年3月期第1四半期(4-6月)の連結最終利益は前年同期比31倍の16.4億円に急拡大した。
　併せて、非開示だった通期の連結最終利益は前期比28.9％増の22億円に伸びる見通しを示した。

　業績好調に伴い、従来未定としていた今期の上期配当を見送るとし、従来未定としていた下期配当は10円実施する方針とした。年間配当は10円となる。

　直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業損益率は前年同期の-0.2％→3.1％に大幅改善した。