大引けの日経平均株価は67.19円安の9804.49円、TOPIXは4.59ポイント安の867.7ポイント。東証1部の値上がり銘柄数は263、値下り銘柄数は1311。出来高は17億9127万株、売買代金は1兆2374億円。
FRBが出口戦略を先送りしたことで、米国市場ではNYダウや金先物が連日の年初来高値更新。この流れを受けた日本株も寄り付きこそ高かったものの、10時以降ジリジリ失速。財務省が発表した11月1週の対外・対内証券売買契約で、外国人投資家の売り越しと伝わったことや、バークレイズによる「225先物売り・債券先物買い」の観測、ゆうちょの現物売り観測、円高などが株安要因と指摘され、またしても「欧米株高・日本株安」となってしまいました。
日経平均プラス寄与度上位は、テルモ
<4543.T>、ホンダ
<7267.T>、トヨタ
<7203.T>、オリンパス
<7733.T>、CSK
<9737.T>など。個別では、ゴールドマンサックス証券が格上げしたホンダ
<7267.T>、富士重工
<7270.T>、ヤマハ発動機
<7272.T>や、通期営業利益を25億円から46億円に上方修正したエフテック
<7212.T>、上半期営業利益を5億円から22億9000万円に上方修正した栗本鉄工所
<5602.T>、継続企業の前提に関する注記解消を受けフタバ産業
<7241.T>、MSCI指数に新規採用された小糸製作所
<7276.T>、バークレイズ証券が新規「オーバーウエイト」を付与した三井住友FG
<8316.T>、クレディスイス証券が格上げしたレオパレス21
<8848.T>などが上昇しています。
日経平均マイナス寄与度上位はファーストリテイリング
<9983.T>、トレンドマイクロ
<4704.T>、ファナック
<6954.T>、アドバンテスト
<6857.T>、ミツミ電機
<6767.T>など。薬価引き下げ懸念を受け田辺三菱製薬
<4508.T>や武田薬品
<4502.T>など医薬品が軒並み売られ、募増資と第三者割当増資による株式売り出しで最大1424億8800万円を調達すると発表した日本郵船〈9101.T>も下落。モルガンスタンレー証券がレーティングを格下げしたスカパーJSAT
<9412.T>、通期営業損益が9億8000万円の赤字から31億円の赤字に拡大したユニデン
<6815.T>、湿布など市販薬類似薬を保険適応から外す方向で検討と伝わったことで久光製薬
<4530.T>などが値下りしました。
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