クラリオン
<6796.T>が小幅安、前日の高値194円に届かずチャートを意識した格好の展開となった。
信用売り残2338万株、貸借倍率0.77倍という厚い取り組みで、仕掛け的な動きで大幅高になったと観測されているクラリオンだが、前日の上ヒゲを形成したことで目先の利益確定売りが優勢だった模様。
株価は一時、8円安の178円まで売り込まれる場面もあったが、大引けには2円安の184円まで戻し昨日とはうってかわって「下ヒゲ」を形成するチャートとなった。
通常、上ヒゲは目先の天井圏が近いケースが多く、下ヒゲは下落局面で買い需要が多いことを意味する。
チャートが物語るように、強弱対立したチャートを形成、材料次第ではどちらにも大きく振れる可能性があるだけに来週も関心が高まりそうだ。
[ 株式ネット新聞 ] 提供:株式会社スリーアイ