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<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位にソニー
「みんなの株式」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の24日午後2時現在で、ソニー<6758.T>が「買い予想数上昇」で3位となっている。
前週末21日の取引終了後、集計中の17年3月期連結業績について、営業利益が従来予想の2400億円から2850億円(前の期比3.1%減)へ、純利益が260億円から730億円(同50.6%減)へ上振れたようだと発表しており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。
コンポーネント分野は想定を下回るものの、他の全ての分野が想定を上回る見込みであることが要因。なかでも、金融分野ではソニー生命保険の繰延保険契約費償却額などが減少する見込みであること、また他の分野については、半導体分野を中心にそれぞれの分野の費用が従来予想を下回る見込みであることが主な要因としている。なお、売上高および営業収入は7兆6000億円(同6.2%減)で据え置いている。
また、22日の日本経済新聞で「2018年3月期は、本業のもうけを示す連結営業利益(米国会計基準)が5000億円程度と前期推定比で約8割増えそうだ」と報じられており、これも買い予想数上昇の刺激材料となっているようだ。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
前週末21日の取引終了後、集計中の17年3月期連結業績について、営業利益が従来予想の2400億円から2850億円(前の期比3.1%減)へ、純利益が260億円から730億円(同50.6%減)へ上振れたようだと発表しており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。
コンポーネント分野は想定を下回るものの、他の全ての分野が想定を上回る見込みであることが要因。なかでも、金融分野ではソニー生命保険の繰延保険契約費償却額などが減少する見込みであること、また他の分野については、半導体分野を中心にそれぞれの分野の費用が従来予想を下回る見込みであることが主な要因としている。なお、売上高および営業収入は7兆6000億円(同6.2%減)で据え置いている。
また、22日の日本経済新聞で「2018年3月期は、本業のもうけを示す連結営業利益(米国会計基準)が5000億円程度と前期推定比で約8割増えそうだ」と報じられており、これも買い予想数上昇の刺激材料となっているようだ。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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