■注目銘柄:【買い】パナソニック㈱(6752)
AV機器、白物家電を主力とする総合家電大手。
■注目理由
2月2日に決算を発表。
平成29年3月期第3四半期(平成28年4月1日~平成28年12月31日)の業績は、売上高△5.7%と減収、税引前利益は△8.9%と減益に着地。
しかしながら併せて、国際会計基準(IFRS)に移行する通期の同利益を従来予想の2400億円→2600億円に8.3%上方修正しており好調だ。
17日付の日経産業新聞で、同社が暗闇や高温のような環境の中でも鮮明に映像を映せるCMOSイメージセンサーを開発したと報じられた。(出典:2017年3月7日 トレーダーズ・ウェブ)
軟調な地合いの中13日の1292.5円を天井に株価は続落しているが、一方で75日移動平均が上昇中でありこれを下値支持線に近々反発する可能性がある。
また3月17日終値時点で配当利回りが1.59%と日本株平均と比べても高い点も魅力だろう。
これからの投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。
■注目理由
2月2日に決算を発表。
平成29年3月期第3四半期(平成28年4月1日~平成28年12月31日)の業績は、売上高△5.7%と減収、税引前利益は△8.9%と減益に着地。
しかしながら併せて、国際会計基準(IFRS)に移行する通期の同利益を従来予想の2400億円→2600億円に8.3%上方修正しており好調だ。
17日付の日経産業新聞で、同社が暗闇や高温のような環境の中でも鮮明に映像を映せるCMOSイメージセンサーを開発したと報じられた。(出典:2017年3月7日 トレーダーズ・ウェブ)
軟調な地合いの中13日の1292.5円を天井に株価は続落しているが、一方で75日移動平均が上昇中でありこれを下値支持線に近々反発する可能性がある。
また3月17日終値時点で配当利回りが1.59%と日本株平均と比べても高い点も魅力だろう。
これからの投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。