前引けの日経平均株価は27.33円高の10005円、TOPIXは1.07ポイント高の889.11ポイントで終了。東証一部の値上がり銘柄数は505、値下がり銘柄数は1023、出来高は概算で11億2596万株、売買代金は概算で7083億円でした。
寄り付き前の外資系証券経由のオーダーは、3460万株の大幅買い越しと市場参加者を驚かせました。しかし、ここ最近の日経平均株価は急ピッチな上昇だったため、週末を意識して利益確定売りが優勢なムードとなっており、相場全体はしっかりしていますが売り買い交錯との印象です。
JT
<2914.T>が連騰で値を飛ばし、GSユアサ
<6674.T>が700円台を回復、飯田産業
<8870.T>はポジティブ・サプライズ業績で大幅高、ピクセラ
<6731.T>は低価格液晶テレビ販売を材料に大幅続伸、武富士
<8564.T>は融資をほぼ停止状態と一部大手マスコミが伝えたことをネガティブ・材料視、東証一部の値下がり上位にランクインしています。
市場関係者の間では先物市場で欧州系証券会社の買戻し手口が約1週間続いてたこと、本日の外資系証券経由のオーダーが超ビッグサイズで着たこと、ザラバでのバスケット買い本数に対して売りバスケットが無かったことなど、相場が上向きの要因ばかりと指摘する声がありました。ただ、週末要因や為替相場、急ピッチな上昇に対するスピード調整もあると慎重な見方も出ています。個別ではKBC証券がレーティング格上げしたGMOインターネット
<9449.T>、隠れたリチウムイオン電池関連として、蝶理
<8014.T>に関心が高かったようです。
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