■注目銘柄:【売り】セイコーエプソン㈱(6724)
インクジェットプリンタが国内トップクラス。
■注目理由
4月28日に決算を発表。
平成29年3月期(平成28年4月1日~平成29年3月31日)の業績は、売上収益△6.2%と減収ながら親会社の所有者に帰属する当期利益+5.6%と増益に着地。
併せて、30年3月期の同利益も前年同期比+1.4%に伸びを見込んでおり好調だ。
10日、東証二部指定替えにともない日経平均から除外となる東芝の補充として、同社を新規採用すると日本経済新聞社が発表。(出典:2017年7月11日 フィスコ)
これを受けて11日の株価は一時は年初来高値を更新したが、その直後に株価が反落する場面も見られており、売り圧力の強まりが伺われる。
また10日終値時点でPBR1.84倍と割高感があることから、空売りできない場合も利益確定の良い頃合いと考えられるだろう。
しばらく様子を見ておく方が無難かもしれない。
■注目理由
4月28日に決算を発表。
平成29年3月期(平成28年4月1日~平成29年3月31日)の業績は、売上収益△6.2%と減収ながら親会社の所有者に帰属する当期利益+5.6%と増益に着地。
併せて、30年3月期の同利益も前年同期比+1.4%に伸びを見込んでおり好調だ。
10日、東証二部指定替えにともない日経平均から除外となる東芝の補充として、同社を新規採用すると日本経済新聞社が発表。(出典:2017年7月11日 フィスコ)
これを受けて11日の株価は一時は年初来高値を更新したが、その直後に株価が反落する場面も見られており、売り圧力の強まりが伺われる。
また10日終値時点でPBR1.84倍と割高感があることから、空売りできない場合も利益確定の良い頃合いと考えられるだろう。
しばらく様子を見ておく方が無難かもしれない。