392円
オプトエレクトロニクスのニュース
オプトエレ、今期経常は18%増益へ
配信元:株探
投稿:2016/12/21 15:35
オプトエレクトロニクス <6664> [JQ] が12月21日大引け後(15:35)に決算を発表。16年11月期の連結経常利益は前の期比13.8%減の4億5700万円になったが、17年11月期は前期比18.2%増の5億4000万円に拡大する見通しとなった。
直近3ヵ月の実績である9-11月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比46.2%増の7600万円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の3.7%→4.7%に改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上につきましては、平成28年11月期上期に予定しておりました二次元モジュールを中心とする新製品の生産立ち上げが遅れ、一次元製品から二次元製品への切り替えが後ろ倒しになったことと、急激な円高が進行し、海外売上の換算額が減少したためであります。41期期首事業計画為替相場1ドル=120円、1ユーロ=130円に対し、通期平均為替相場は1ドル=111.99円、1ユーロ=123.72円となりました。利益につきましては、海外は売上が減少したものの、為替の影響を受けにくいドル出荷体制が功を奏し、利益を確保することができました。一方国内は、売上が減少したことと、新製品の開発にかかわる経費が膨らんだため、利益が減少となりました。
直近3ヵ月の実績である9-11月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比46.2%増の7600万円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の3.7%→4.7%に改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上につきましては、平成28年11月期上期に予定しておりました二次元モジュールを中心とする新製品の生産立ち上げが遅れ、一次元製品から二次元製品への切り替えが後ろ倒しになったことと、急激な円高が進行し、海外売上の換算額が減少したためであります。41期期首事業計画為替相場1ドル=120円、1ユーロ=130円に対し、通期平均為替相場は1ドル=111.99円、1ユーロ=123.72円となりました。利益につきましては、海外は売上が減少したものの、為替の影響を受けにくいドル出荷体制が功を奏し、利益を確保することができました。一方国内は、売上が減少したことと、新製品の開発にかかわる経費が膨らんだため、利益が減少となりました。
この銘柄の最新ニュース
オプトエレのニュース一覧- 決算マイナス・インパクト銘柄 … マルマエ、FフォースG、コーセル (3月22日~28日発表分) 2024/03/30
- 前日に動いた銘柄 part1 野村マイクロ・サイエンス、岩谷産業、メンタルヘルスTなど 2024/03/29
- 決算マイナス・インパクト銘柄・引け後 … オプトエレ (3月27日発表分) 2024/03/28
- オプトエレ反落、12~2月期最終赤字を嫌気 2024/03/28
- 決算マイナス・インパクト銘柄・寄付 … オプトエレ (3月27日発表分) 2024/03/28
マーケットニュース
オプトエレクトロニクスの取引履歴を振り返りませんか?
オプトエレクトロニクスの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。