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大崎電気工業、前期経常を15%上方修正
大崎電 が5月1日後場(14:00)に業績修正を発表。15年3月期の連結経常利益を従来予想の31億円→35.8億円(前の期は19億円)に15.5%上方修正し、増益率が62.7%増→87.9%増に拡大する見通しとなった。ただ、通期の連結最終利益は従来予想の45億円→27.5億円(前の期は7.8億円)に38.9%下方修正し、増益率が5.7倍→3.5倍に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の10.8億円→15.6億円(前年同期は13.5億円)に44.2%増額し、一転して15.7%増益見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
国内市場、海外市場共に電力量計の販売が好調であったこと等により売上高、営業利益、経常利益は平成26年11月27日に発表した業績予想値を上回る見込みです。一方、当期純利益に関しましては、特別損失として減損損失約12.5億円、事業構造改善費用約3.8億円、子会社売却による特別退職金2.5億円等約19億円計上すること等により平成26年11月27日に発表した業績予想値を下回る見込みです。※上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって予想値と異なる場合があります。
【決算】大崎電気工業、4-6月期(1Q)経常は60%減益で着地
大崎電 が7月31日後場(14:00)に決算を発表。16年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比59.9%減の3.5億円に大きく落ち込み、4-9月期(上期)計画の13億円に対する進捗率は27.6%にとどまり、5年平均の62.3%も下回った。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の4.0%→0.3%に大幅悪化した。
【材料】大崎電は反落、東電の2月スマートメーター設置台数低進捗を嫌気