大引けの日経平均株価は158.89円高の10536.92円、TOPIXは10.66ポイント高の913.72ポイントで終了。東証1部の値上がり銘柄数は1048、値下り銘柄数は495。出来高は19億3808万株、売買代金は1兆4042億円でした。
日本市場が休場中の米国では、11月の中古住宅販売件数が市場予想を上回り、11月の新築住宅販売が市場予想を下回るなど経済指標はマチマチ。日本市場は米株高と円安を追い風に堅調に始まり、生保などの機関投資家の買い観測から後場上げ幅を拡大。野村證券が日本株は再び上昇する可能性が高いとコメントしたことや、シティグループ証券が2010年の日本株は約20%上昇すると予想したこと、クレディスイス証券が来年2月のTOPIX予想を1050ポイントと試算したことなど、マーケットインパクトが大きい国内外の証券会社レポートも、本日の株価には追い風となったようです。
日経平均プラス寄与度上位は、ファーストリテイリング
<9983> 、キヤノン
<7751> 、東京エレクトロン
<8035> など。本日新規上場のヤーマン
<6630> の初値は公開価格を13.5%上回り、ゴールドマンサックス証券、ドイツ証券、シティーグループ証券、野村證券、みずほ証券の5社が目標株価を引き上げた日本電気硝子
<5214> が大幅高。豊田通商
<8015> との業務提携&第三者割当増資全額引き受けを発表した第一屋製パン
<2215> 、海外鉄道事業の売上高を2015年度に現在の2倍に拡大、2300億円目指すと報じられた三菱電機
<6503> 、大和SMBCがレーティングを「3」から「1」に2段階格上げした松田産業
<7456> 、発行済み株式数の3.48%を上限とする自社株買いを発表した米久
<2290> 、たばこ税が1本3.5円と伝わり野村證券が目標株価を引き上げたJT
<2914> 、3D映像制作支援に変換機器を発売と報じられたJVCケンウッド
<6632> 、サントリーと11年春統合で大筋合意と報じられたキリン
<2503> 、今期営業利益を1000万円から3億5000万円に上方修正したセラーテムテクノロジー
<4330> 、ゴールドマンサックス証券が投資判断「強い買い」でカバレッジを開始したソニーフィナンシャルHD
<8729> などが上昇しました。
日経平均マイナス寄与度上位はセコム
<9735> 、トレンドマイクロ
<4704> 、三菱地所
<8802> など。ドイツ証券がレーティングを「バイ」から「ホールド」に格下げしたITホールディングス
<3626> 、メリルリンチ証券がレーティングを「中立」から「アンダーパフォーム」へ格下げした亀田製菓
<2220> 、財務相が融資に政府保証を盛らないと表明した日本航空
<9205> 、MSCIリバランスの一巡感で三菱UFJフィナンシャルG
<8306> 、みずほ証券が目標株価を570円から400円に引き下げた東京建物
<8804> などが下落しています。
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