■注目銘柄:【売り】㈱日立製作所(6501)
日本最大の総合電機メーカー。
大手電機8社、重電9社、大手重電3社の一角。
1920年設立、本社所在地は東京都千代田区。
■㈱日立製作所の経営成績
平成29年3月期第1四半期(平成28年4月1日~平成28年6月30日)における連結経営成績(累計)…
売上収益:2兆1305億円(前年同期比△7.9%)
調整後営業利益:915億円(同△20.7%)
継続事業税引前四半期利益:1098億円(同△23.1%)
四半期利益:768億円(同△19.2%)
親会社株主に帰属する四半期利益:565億円(同+2.7%)
四半期包括利益合計額:△1517億円
■㈱日立製作所の業績予想
平成29年3月期(平成28年4月1日~平成29年3月31日)予想(通期)…
売上収益:9兆円(前年同期比△10.3%)
調整後営業利益:5400億円(同△14.9%)
継続事業税引前当期利益:4300億円(同△16.8%)
当期利益:2950億円(同+0.1%)
親会社株主に帰属する当期利益:2000億円(同+16.2%)
(出典:平成29年3月期 第1四半期決算短信〔IFRS〕(連結))
■㈱日立製作所の投資指標
予想PER:11.83倍
実績PBR:0.91倍
※8月17日終値時点
■㈱日立製作所の直近のニュース
7月29日に発表された2016年4-6月期の連結決算は営業利益が前年同期比21%減。
円高による海外収益の目減りに加え、日立物流など子会社の再編に伴って収益が減っている。
売上高に相当する売上収益も8%減。
国内の売上収益は日立物流を持ち分法適用会社にした影響で6%減少し、海外は9%減った。
イタリアの鉄道車両メーカーの事業買収効果があったものの円高影響が大きかったとされる。
(出典:2016年7月29日、日本経済新聞)
■本記事のまとめ
8月に入ってから急伸が続き500円近くまで上昇する場面も見られたが、ここ数日やや軟調傾向に転じており売り圧力の強さがうかがえる。
短期的な下落の可能性に注意が必要だろう。
大手電機8社、重電9社、大手重電3社の一角。
1920年設立、本社所在地は東京都千代田区。
■㈱日立製作所の経営成績
平成29年3月期第1四半期(平成28年4月1日~平成28年6月30日)における連結経営成績(累計)…
売上収益:2兆1305億円(前年同期比△7.9%)
調整後営業利益:915億円(同△20.7%)
継続事業税引前四半期利益:1098億円(同△23.1%)
四半期利益:768億円(同△19.2%)
親会社株主に帰属する四半期利益:565億円(同+2.7%)
四半期包括利益合計額:△1517億円
■㈱日立製作所の業績予想
平成29年3月期(平成28年4月1日~平成29年3月31日)予想(通期)…
売上収益:9兆円(前年同期比△10.3%)
調整後営業利益:5400億円(同△14.9%)
継続事業税引前当期利益:4300億円(同△16.8%)
当期利益:2950億円(同+0.1%)
親会社株主に帰属する当期利益:2000億円(同+16.2%)
(出典:平成29年3月期 第1四半期決算短信〔IFRS〕(連結))
■㈱日立製作所の投資指標
予想PER:11.83倍
実績PBR:0.91倍
※8月17日終値時点
■㈱日立製作所の直近のニュース
7月29日に発表された2016年4-6月期の連結決算は営業利益が前年同期比21%減。
円高による海外収益の目減りに加え、日立物流など子会社の再編に伴って収益が減っている。
売上高に相当する売上収益も8%減。
国内の売上収益は日立物流を持ち分法適用会社にした影響で6%減少し、海外は9%減った。
イタリアの鉄道車両メーカーの事業買収効果があったものの円高影響が大きかったとされる。
(出典:2016年7月29日、日本経済新聞)
■本記事のまとめ
8月に入ってから急伸が続き500円近くまで上昇する場面も見られたが、ここ数日やや軟調傾向に転じており売り圧力の強さがうかがえる。
短期的な下落の可能性に注意が必要だろう。