TPRの売買予想

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買い予想

上期経常が53%増益で着地・7-9月期も49%増益

予想株価
2,850円
現在株価との差+574 (+25.21%) 
登録時株価
1,896.0円
獲得ポイント
+56.84pt.
収益率
+20.04%
期間 中期(数週間~数ヶ月)
理由 業績(会社計画の修正発表を含む)
11/12
PER PBR 利回り 信用倍率
8.7倍 1.50倍 1.52% 2.02倍

2,632円 前日比 -86 (-3.16%)

子会社が日清紡HDから電気二重層キャパシタ事業を譲受。

上期経常が53%増益で着地・7-9月期も49%増益

 11月12日大引け後(15:00)に決算を発表。15年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比53.1%増の110億円に拡大し、通期計画の212億円に対する進捗率は52.3%に達し、4年平均の49.3%も上回った。
 直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比49.3%増の62.5億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の9.9%→12.6%に改善した。


10/28
PER PBR 利回り 信用倍率
8.1倍 1.45倍 1.62% 3.01倍

2,465円  +203 (+8.97%) 東証1部 上昇率4位

 27日、15年3月期の連結経常利益を従来予想の193億円→212億円に9.8%上方修正。増益率が24.1%増→36.3%増に拡大し、従来の5期連続での過去最高益予想をさらに上乗せしたことが買い材料。国内・アジアで自動車部品の販売が想定より伸び、売上が計画を上回ることが寄与。円安による為替差益の発生も利益を押し上げる。業績上振れに伴い、年間配当を32円→40円(前期は26円)に増額修正した。前日終値ベースの予想PERが8.1倍→7.4倍に低下し、割安感がさらに強まったことも買いに拍車を掛けた。


10/27
PER PBR 利回り 信用倍率
7.4倍 1.33倍 1.77% 3.01倍

2,262円 前日比 +4 (+0.18%)

上期経常を25%上方修正、通期も増額、配当も8円増額

 10月27日大引け後(15:00)に業績・配当修正を発表。15年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の88億円→110億円(前年同期は72.4億円)に25.0%上方修正し、増益率が21.5%増→51.9%増に拡大する見通しとなった。
 上期業績の好調に伴い、通期の連結経常利益も従来予想の193億円→212億円(前期は155億円)に9.8%上方修正し、増益率が24.1%増→36.3%増に拡大し、従来の5期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。
 同時に、今期の年間配当を従来計画の32円→40円(前期は26円)に増額修正した。


10/22
PER PBR 利回り 信用倍率
8.0倍 1.32倍 1.43% 3.01倍

2,238円 前日比 +90 (+4.19%)


9/26
PER PBR 利回り 信用倍率
9.4倍 1.54倍 1.22% 1.29倍

2,617円 前日比 -34 (-1.28%)

OKAYAとの電気二重層キャパシタ開発を手掛ける合弁会社TOCキャパシタを子会社化。


8/8
PER PBR 利回り 信用倍率
8.5倍 1.39倍 1.35% 0.95倍

2,373円 前日比 -105 (-4.24%)


4-6月期(1Q)経常は58%増益で着地

 8月8日大引け後(15:00)に決算を発表。15年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比58.2%増の48.2億円に拡大し、4-9月期(上期)計画の88億円に対する進捗率は54.9%に達し、4年平均の44.3%も上回った。
 直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の7.1%→10.6%に大幅改善した。


7/3 年初来高値更新 2596円
PER PBR 利回り 信用倍率
9.2倍 1.51倍 1.25% 0.67倍

2,555円 前日比 -12 (-0.47%)


7/2 年初来高値更新 2590円
PER 9.2倍
PBR 1.52倍
利回り 1.25%
信用倍率 0.67倍

2,567円 前日比 +32 (+1.26%)


6/11
PER 8.6倍
PBR 1.42倍
利回り 1.34%
信用倍率 1.25倍

2,391円 前日比 +148 (+6.60%)

一部フェアバリュー引き上げを好感

年初来高値を更新。いちよしではレーティング「A」継続で、フェアバリューを2200円から2900円に引き上げている。アジアを中心とした利益成長、子会社ファルテックの合理化効果などを織り込んで、今期および中期営業利益予想を上方修正しているようだ。中期的に、ピストンリング、シリンダライナー、焼結部品のセット採用が進む中国、シリンダライナーの拡販が進む北米の成長がけん引役になるとみているもよう。

レーティング【最上位を継続+目標株価を増額】
TPR     いちよし  A     2200→2900   6/11


 ◆前期の連結経常利益は31.4%増の155億円に拡大し、従来予想の146億円を上回って着地。続く15年3月期も24.1%増の193億円に伸び、5期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。前期はアジア事業が収益を牽引したほか、国内事業も原価低減などで採算が改善した。今期はアジアを中心に海外事業が収益を牽引する。業績好調に伴い、今期の年間配当は6円増の32円(うち記念配当2円)に増配する方針を示した。
  予想PERが8.2倍→5.5倍に急低下し、割安感がさらに強まった。


今期経常は24%増で5期連続最高益、6円増配へ

 5月15日大引け後(15:00)に決算を発表。14年3月期の連結経常利益は前の期比31.4%増の155億円に拡大し、15年3月期も前期比24.1%増の193億円に伸びを見込み、5期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。5期連続増収、6期連続増益になる。
 同時に、今期の年間配当は前期比6円増の32円に増配する方針とした。
 直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比30.9%増の48.9億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の9.2%→10.3%に改善した。

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