大引けの日経平均株価は264.03円高の9345.55円、TOPIXは28.93ポイント高の839.94ポイントで終了。東証1部の値上がり銘柄数は1491、値下り銘柄数は136。出来高は24億6841万株、売買代金は1兆5426億円。
先週末の米国では、ドバイに端を発した金融懸念が金・原油先物の価格下落につながり、NYダウ・NASDAQとも下落。それでも、米株の下落幅が限定的だったことや、円高一服などから日経平均は大幅反発。ドバイショックを受け、BNPパリバでは新興国のファンダメンタルズを点検する必要があるものの、グローバルバブルは崩壊しないと解説、モルガンスタンレーでは、アラブ首長国連邦の保有資産はドバイの公的債務の6倍~8倍なので支援は可能と分析、みずほ証券はショック収束に向かうと想定、証券ジャパンでは各種経済指標が景気回復を裏付ける内容になればショックの影響を引きずる可能性は下がると予想、野村證券では仮にドバイ経済が悪化しても日本の造船・プラントセクターへの悪影響は限定的とコメント。各社あまり悲観的になっていないとの印象があります。
日経平均プラス寄与度上位は、信越化学
<4063.T>、キヤノン
<7751.T>、ファナック
<6954.T>、京セラ
<6971.T>、トヨタ
<7203.T>など。三菱UFJ証券がレーティングを「3」から「2」に格上げしたディーエヌエー
<2432.T>、大和証券SMBCが新規「2」を付与したタクトホーム
<8915.T>&飯田産業
<8880.T>、手荒れ抑制の台所用洗剤を発売と報じられたライオン
<4912.T>、学習機能を持つ新型電子カルテシステムの導入が伝わった富士通
<6702.T>、脳細胞老化を防ぐ機能性食材の商品化で三菱ガス化学
<4182.T>、マックスリアルティーとの業務提携を発表したケネディクス
<4321.T> 、マッコーリー証券が「アンダーパフォーム」から「ニュートラル」に格上げした信越化学
<4063.T>、上期営業利益を1億7000万円から2億3000万円に上場修正したアスカネット 、10万株を上限とする自社株買いを発表したフラップジャパンなどが上昇しました。
日経平均採用銘柄でマイナスで引けたのは千代田化工建設
<6366.T>1社のみ。新株発行などで最大122億円を調達とすると発表した宮崎銀行
<8393.T>、三菱ケミカルによる完全子会社化で株式交換比率さや寄せへの形となった三菱電線
<5804.T>、NY金先物が時間外取引で下落 したことから金連動型ETF
<1328.O> などが下落しています。
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