【買い】㈱小松製作所(6301)中国GDPが市場予想上回り、買い安心感広がる。さらなる値上がりに期待= フェアトレード 西村剛
日本の建設機械・鉱山機械メーカー。
■注目理由
10月28日に決算を発表。
2017年3月期第2四半期(2016年4月1日~2016年9月30日)の業績は、前年同期比で売上高△10.8%、税引前四半期純利益は△40.6%で減収減益に着地。
通期計画に対する進捗率は5年平均の50.1%を下回る40.1%となっており、やや苦戦しているようだ。
中国国家統計局が20日に発表した16年10~12月期の実質国内総生産(GDP)伸び率は前年同期比6.8%増と市場予想(6.7%増)を上回っており、足元の中国経済成長率が堅調。これを受け、同社含む中国関連株には買い安心感が出ている模様だ。(出典:2017年1月20日 株経ONLINE)
チャートを見ると、株価は7月以降上昇傾向が続いている。
25日・75日移動平均が右肩上がりに推移しており、強い上昇トレンドが継続すると考えられる。
また、1月23日終値時点で配当利回りが2.12%と日本株平均と比べても高い点も魅力だろう。
これからの投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。
■注目理由
10月28日に決算を発表。
2017年3月期第2四半期(2016年4月1日~2016年9月30日)の業績は、前年同期比で売上高△10.8%、税引前四半期純利益は△40.6%で減収減益に着地。
通期計画に対する進捗率は5年平均の50.1%を下回る40.1%となっており、やや苦戦しているようだ。
中国国家統計局が20日に発表した16年10~12月期の実質国内総生産(GDP)伸び率は前年同期比6.8%増と市場予想(6.7%増)を上回っており、足元の中国経済成長率が堅調。これを受け、同社含む中国関連株には買い安心感が出ている模様だ。(出典:2017年1月20日 株経ONLINE)
チャートを見ると、株価は7月以降上昇傾向が続いている。
25日・75日移動平均が右肩上がりに推移しており、強い上昇トレンドが継続すると考えられる。
また、1月23日終値時点で配当利回りが2.12%と日本株平均と比べても高い点も魅力だろう。
これからの投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。