660円
鉱研工業の売買予想
売り予想
個人投資家の意見「売り」に賛成
予想株価
500円
現在株価との差-97 (-16.24%)
登録時株価
771.0円
|
獲得ポイント
+66.38pt.
|
収益率
+23.47%
|
期間 | 短期(数分~数日) |
---|---|
理由 | その他 |
四季報でも書かれているODA案件(約8億円で受注)の先行きに不透明感。
ODAの見直し作業が終わるまでは業績悪化懸念で売り浴びせられると予想。
但し、2Q終了時点において、利益貢献の大きい国内施工案件のみで、
対前年比約160%増の約18億円の受注を獲得。
通期でもリニア建設工事の開始、地熱開発の本格化などもあり、
上記のODA案件も含めた前年の受注実績約35億円を軽く突破していくと予想。
ボーリング事業においても対前年比比約36%増の約26億円の受注を獲得。
機械本体の受注の増加により、利益貢献の大きい部品販売の受注増加も見込め、
こちらも前年の受注実績約44億円を軽く突破していくと予想。
総合すると、今回のクーデターの件で500円程度まで短期的に暴落。
その後はODA案件の続行、停止に関わらず、好調な受注環境と、
利益貢献の大きなボーリング事業・国内施工案件の構成比増加に伴う
利益の大幅増を背景に、株価は1000円を突破していくと予想します。
ODA海外施工案件は利益貢献が小さいので
むしろ、停止になった場合の方が、更なる受注増加が見込める
国内施工案件に集中出来るので個人的には停止の方がいいのかなと思っています。
コメントを書く
コメントを投稿するには、ログイン(無料会員登録)が必要です。