■注目銘柄:【売り】㈱ストライク(6196)
公認会計士、税理士が主体のM&A仲介会社。
■注目理由
9月29日に決算を発表。
平成28年8月期(平成27年9月1日~平成28年8月31日)の業績は、売上高+41.0%、経常損益は+44.4%となった。
29年8月期の経常損益も前期比4.1%増の伸びを見込み、3期連続で過去最高益を更新する見通しで、好調だ。
チャートを見ると、直近の急伸により11日の株価は一時19800円まで上昇する局面も。
同社は中小企業向けM&A仲介大手であるが、中小企業のM&A市場は今後も高い成長が見込まれており同社株は6月の上場以来成長を続けている。(出典:2016年11月1日 Kabutanニュース)
一方で11日の後場にかけて株価は急落、いよいよ利益確定先行と見られ、短期的に下落が続く可能性がある。
11月10日終値時点でPERは84.53倍、PBRは21.39倍となっており、業種平均と比べて割高感がある。
今は様子を見ておく方が無難かもしれない。
■注目理由
9月29日に決算を発表。
平成28年8月期(平成27年9月1日~平成28年8月31日)の業績は、売上高+41.0%、経常損益は+44.4%となった。
29年8月期の経常損益も前期比4.1%増の伸びを見込み、3期連続で過去最高益を更新する見通しで、好調だ。
チャートを見ると、直近の急伸により11日の株価は一時19800円まで上昇する局面も。
同社は中小企業向けM&A仲介大手であるが、中小企業のM&A市場は今後も高い成長が見込まれており同社株は6月の上場以来成長を続けている。(出典:2016年11月1日 Kabutanニュース)
一方で11日の後場にかけて株価は急落、いよいよ利益確定先行と見られ、短期的に下落が続く可能性がある。
11月10日終値時点でPERは84.53倍、PBRは21.39倍となっており、業種平均と比べて割高感がある。
今は様子を見ておく方が無難かもしれない。