パートナーＡ、今期経常を37％下方修正



2017/07/31(21:10)
　パートナーエージェント [東証Ｍ] が7月31日大引け後(21:10)に決算を発表。18年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比90.4％減の1100万円に大きく落ち込んだ。
　併せて、通期の同利益を従来予想の5億0100万円→3億1500万円(前期は2億1200万円)に37.1％下方修正し、増益率が2.4倍→48.6％増に縮小する見通しとなった。
　同時に、4-9月期(上期)の同利益を従来予想の1億3400万円→2600万円(前年同期は2億3700万円)に80.6％下方修正し、減益率が43.5％減→89.0％減に拡大する見通しとなった。

　直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の11.6％→0.9％に急低下した。

株探ニュース