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27日、東証がデジタルガレージ [JQ]を5月9日付で市場1部に市場変更すると発表したことが買い材料。TOPIX連動型ファンドの組み入れ需要を見越した先回り的な買いに加え、知名度の高まりや株式流動性の向上を期待する買いが向かった。
証券ジャパンがまとめたストラテジーリポートによると、今週の東京市場は政策期待が残るものの、出尽くし感が強まる可能性があると指摘。米雇用統計など内外の経済指標睨みで神経質な展開が予想されるとして、引き続き好業績の中小型銘柄に物色が向かいやすく、大型株の出遅れ感も意識されると解説。テクニカルでは、日経平均は4月に上値を抑えられた26週線を抜ければ、週足一目均衡表の基準線や4月25日高値1万7613円を目指す動きになるとみて、13週線や週足一目均衡表の転換線を下回ると、日足一目均衡表の抵抗帯上限や5月2日安値1万5975円、2月12日安値を起点とするサポートラインなどが意識されると予想。今週の参考銘柄として、デジタルガレージ、ダイキン工業、大崎電気を紹介しています。