帰ってきたインバウンド関連
業種：サービス業
時価総額：30542億円
PER:38.66倍
PBR:4.15倍
【入場者が「体験」にお金を使う「コト消費」の増加も追い風】
2020中期経営計画で入園者数を恒常的に 3,000 万人とする目標達成を 2020 年度へと前倒し。前期の東京ディズニーシー開業15周年記念イベントの反動が出る。開発費用やアルバイトの賃金改善等による人件費増が重しとなり今期減益は株価にはすでに織り込み済み。注目したいのは来期以降、中期的な業績拡大局面を迎える可能性が高い。来期は集客効果の大きい「東京ディズニーリゾート３５周年イベント」の開催が予想されるほか、東京ディズニーシーでは１９年度導入予定で大型アトラクション「ソアリン（仮称）」の開発を行っており。入場者が「体験」にお金を使う「コト消費」の増加も追い風になる。
【需給良好で売り方はキツイ】
9/21現時点の信用倍率は0.24倍と、高水準に積みあった空売り残は逆日歩も15銭付き売り方は損失覚悟の買戻しも今後迫られそうだ。
【テクニカルも良好】
昨年１１月を起点とし下値を切り上げ週足ベースでは今年５月にゴールデンクロスを達成し上昇に弾みが付いた。５日線にサポートされ今後も上値追いが期待出来そうだ。
東京ディズニーランド・シーを運営。入園者数世界有数。ホテルや商業施設なども。
時価総額：30542億円
PER:38.66倍
PBR:4.15倍
【入場者が「体験」にお金を使う「コト消費」の増加も追い風】
2020中期経営計画で入園者数を恒常的に 3,000 万人とする目標達成を 2020 年度へと前倒し。前期の東京ディズニーシー開業15周年記念イベントの反動が出る。開発費用やアルバイトの賃金改善等による人件費増が重しとなり今期減益は株価にはすでに織り込み済み。注目したいのは来期以降、中期的な業績拡大局面を迎える可能性が高い。来期は集客効果の大きい「東京ディズニーリゾート３５周年イベント」の開催が予想されるほか、東京ディズニーシーでは１９年度導入予定で大型アトラクション「ソアリン（仮称）」の開発を行っており。入場者が「体験」にお金を使う「コト消費」の増加も追い風になる。
【需給良好で売り方はキツイ】
9/21現時点の信用倍率は0.24倍と、高水準に積みあった空売り残は逆日歩も15銭付き売り方は損失覚悟の買戻しも今後迫られそうだ。
【テクニカルも良好】
昨年１１月を起点とし下値を切り上げ週足ベースでは今年５月にゴールデンクロスを達成し上昇に弾みが付いた。５日線にサポートされ今後も上値追いが期待出来そうだ。
東京ディズニーランド・シーを運営。入園者数世界有数。ホテルや商業施設なども。
