機関投資家説明会に期待がかかる
業種: 化学
時価総額 13500億円
PER:36.54倍
PBR:2.81倍
【4-6月期(2Q)経常は44%増益で着地】
8/8に出した17年12月期第2四半期累計の連結経常利益は365億円となり、通期計画の840億円に対する進捗率は43.5%となったものの株価は大きく出尽くし感から売られましたが、経常は44%増益で着地しており、売り一巡後は見直し買いが期待される。同社は中国や米国などで塗料メーカーの買収を積極化させており、シナジーが顕在化すれば更に割安感がでてくる。再度12月期に決算期が戻りより平成28年4月1日から平成28年12月31日までの9ヶ月間となり、このため今回は対前期増減率については記載がない。
【テクニカル面ではトレンドラインのボトムに】
週足のチャートでは26週線のサポートラインまで先週の決算でいい調整が入り、下げ止まる気配なので取り組むにはいいタイミグとみる。
【機関投資家説明会に期待がかかる】
2017/8/28には東京丸の内で機関投資家向けに決算説明会を開く予定だ。
大手塗料メーカー。自動車・建築用など各種塗料のほかファインケミカル事業等も手掛ける。17年3月に米塗料メーカーを買収し17.12期は中国鈍化も、恵州市長潤発塗料の寄与に期待がかかる。
時価総額 13500億円
PER:36.54倍
PBR:2.81倍
【4-6月期(2Q)経常は44%増益で着地】
8/8に出した17年12月期第2四半期累計の連結経常利益は365億円となり、通期計画の840億円に対する進捗率は43.5%となったものの株価は大きく出尽くし感から売られましたが、経常は44%増益で着地しており、売り一巡後は見直し買いが期待される。同社は中国や米国などで塗料メーカーの買収を積極化させており、シナジーが顕在化すれば更に割安感がでてくる。再度12月期に決算期が戻りより平成28年4月1日から平成28年12月31日までの9ヶ月間となり、このため今回は対前期増減率については記載がない。
【テクニカル面ではトレンドラインのボトムに】
週足のチャートでは26週線のサポートラインまで先週の決算でいい調整が入り、下げ止まる気配なので取り組むにはいいタイミグとみる。
【機関投資家説明会に期待がかかる】
2017/8/28には東京丸の内で機関投資家向けに決算説明会を開く予定だ。
大手塗料メーカー。自動車・建築用など各種塗料のほかファインケミカル事業等も手掛ける。17年3月に米塗料メーカーを買収し17.12期は中国鈍化も、恵州市長潤発塗料の寄与に期待がかかる。