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カイオム・バイオサイエンスのニュース
カイオムが大幅続伸、抗DLK-1抗体について米国立がん研究所と試料提供契約を締結
カイオム・バイオサイエンス<4583.T>が大幅続伸。19日の取引終了後、抗DLK-1抗体の小児がんにおける非臨床開発を進めるため、米国立がん研究所(NCI、本部:ワシントンD.C.)と試料提供契約を締結したと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。
同契約に基づき、同社はNCIに抗DLK-1抗体を提供し、NCIが運営する「小児がんのための非臨床試験組合」において、小児がんを対象とした非臨床試験の実施プログラムの中のプロジェクトとして、抗DLK-1抗体の評価が実施されることになるという。同プロジェクトは、特定の小児がんに対して臨床効果が期待できる新薬候補を見出すことにあるという。なお、同件による16年12月期業績への直接の影響はないとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
同契約に基づき、同社はNCIに抗DLK-1抗体を提供し、NCIが運営する「小児がんのための非臨床試験組合」において、小児がんを対象とした非臨床試験の実施プログラムの中のプロジェクトとして、抗DLK-1抗体の評価が実施されることになるという。同プロジェクトは、特定の小児がんに対して臨床効果が期待できる新薬候補を見出すことにあるという。なお、同件による16年12月期業績への直接の影響はないとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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