■注目銘柄:【売り】大塚ホールディングス㈱(4578)
国内製薬大手で、抗精神病薬を主力とする。
■注目理由
5月12日に決算を発表。
平成29年12月期第1四半期(平成29年1月1日~平成29年3月31日)の業績は、四半期利益が△4.3%と減益に着地。
通期の当期利益も前年同期比△6.8%に減少する見通しであり、やや苦戦しているようだ。
同社株を7月末に購入し8月末に売却した場合の成績を調べてみたところ、1990年3月から2017年6月までで勝率は16.67%、平均損益率は-5.46%となった。
勝率が50%を割り込み、平均損益率もマイナスだったことから、同社株は8月株式市場において下がりやすい傾向があると言える。
今の時期に同社株を購入検討している方は、あらかじめ注意しておく必要があるだろう。
■注目理由
5月12日に決算を発表。
平成29年12月期第1四半期(平成29年1月1日~平成29年3月31日)の業績は、四半期利益が△4.3%と減益に着地。
通期の当期利益も前年同期比△6.8%に減少する見通しであり、やや苦戦しているようだ。
同社株を7月末に購入し8月末に売却した場合の成績を調べてみたところ、1990年3月から2017年6月までで勝率は16.67%、平均損益率は-5.46%となった。
勝率が50%を割り込み、平均損益率もマイナスだったことから、同社株は8月株式市場において下がりやすい傾向があると言える。
今の時期に同社株を購入検討している方は、あらかじめ注意しておく必要があるだろう。