大引けの日経平均株価は15.82円高の10282.99円、TOPIXは6.57ポイント安の902.03ポイント。東証1部の値上がり銘柄数は566、値下り銘柄数は957。出来高は19億9138万株、売買代金は1兆4063億円。
昨日の米国では、トラベラーズや3M、マクドナルドなどの好決算が相次ぎ、NYダウ・NASDAQともに上昇。日本市場も米株高を受けて強く始まったものの、13:30頃から上げ幅を縮小。来週発表が本格化する中間期決算の結果を見極めたいとのムードが強い中、日航再建問題や補正予算の凍結問題、脱官僚姿勢懸念、赤字国債の発行などの問題点が上値圧迫要因として指摘されTOPIXは続落となりました。
業種別株価指数は全33業種中、7業種が上昇。個別では、モルガンスタンレー証券が格上げしたキリンHDが大幅高となり、業績予想上方修正を発表した日本ペイント
<4612.T>が急騰。GSユアサ
<6674.T>や明電舎
<6508.T>といった材料性の強い銘柄が買われ、大和SMBCが格上げしたワコム
<6727.T>、上半期業績予想を大幅に上方修正した宇部興産
<4208.T>、上半期経常黒字転換の愛三工業
<7283.T>、上半期業績予想を大幅上方修正した大和ハウス
<1925.T>、野村證券が2段階格上げの住生活G
<5938.T>がしっかり。日経平均プラス寄与度上位には、トレンドマイクロ
<4704.T>、ファーストリテイリング
<9983.T>、ソフトバンク
<9984.T>、キリンHD
<2503.T>、日立建機
<6305.T>、TDK
<6762.T>、ファナック
<6954.T>などが登場しました。
半面、下半期大幅下方修正を発表したタダノ
<6395.T>が売られ、7~9月期業績観測が伝わったHOYA
<7741.T>も軟調。不透明感の強いJAL
<9205.T>、業績予想を下方修正した島精機
<6222.T>などが弱く、KDDI
<9433.T>やNTTドコモ
<9437.T>といった通信株、東京電力
<9501.T>や関西電力
<9502.T>など電力株、三菱商事
<8058.T>や三井物産
<8031.T>などの商社株も下落。日経平均マイナス寄与度上位には、信越化学
<4063.T>、KDDI
<9433.T>、ホンダ
<7267.T>、キヤノン
<7751.T>、トヨタ
<7203.T>、ブリヂストン
<5108.T>などがランクインしています。
新興市場は、日経ジャスダック平均、ヘラクレス指数、マザーズ指数が揃って続伸。本日上場のデ・ウエスタン・セラピテクス
<4576.Q>は初値315円に対し、ストップ高となる395円で取引を終了。上期営業損益を上方修正したインフォコム
<4348.Q>、大和SMBCがタッチパネル関連のレポートで取り上げたジオマテック
<6907.Q>、いちよし経済研究所が目標株価を引き上げたタイヤモンドダイニング
<3073.J>、前期営業利益を上方修正したメディネット
<2370.T>、上期純利益上方修正のNGI
<2497.T>などが上昇しました。
[1週間無料体験募集中 ] 提供:レーティング情報メルトレ