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カルナバイオが非開示だった14年12月期業績予想を発表、営業・最終赤字が拡大へ
カルナバイオサイエンス<4572.T>がこの日の取引終了後、非開示だった14年12月期の連結業績予想について、売上高6億1000万円(前期比20.9%減)、営業損益6億4000万円の赤字(前期3億円の赤字)、最終損益8億5300万円の赤字(同2億8200万円の赤字)になりそうだと発表した。
同社では、創薬支援事業の予想のみ発表し、売上高8億3100万円(前期比7.7%増)、営業利益1億9100万円(同23.1%減)としていたが、小野薬品工業<4528.T>との業務資本提携契約に基づく大規模キナーゼスクリーニングサービスの提供が昨年12月に完了したことに加えて、北米市場で大型スクリーニングサービスの受注獲得が計画通りに実現しなかったことから、創薬支援事業の売上高を6億1000万円に下方修正した。
一方の創薬事業は契約締結が翌期にずれ込む可能性が高くなったことから売り上げを見込んでおらず、これらが業績を悪化させた。なお、純損失は100%子会社ProbeXののれんと無形固定資産(特許権)の減損損失の計上などで赤字幅が大きくなった。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
同社では、創薬支援事業の予想のみ発表し、売上高8億3100万円(前期比7.7%増)、営業利益1億9100万円(同23.1%減)としていたが、小野薬品工業<4528.T>との業務資本提携契約に基づく大規模キナーゼスクリーニングサービスの提供が昨年12月に完了したことに加えて、北米市場で大型スクリーニングサービスの受注獲得が計画通りに実現しなかったことから、創薬支援事業の売上高を6億1000万円に下方修正した。
一方の創薬事業は契約締結が翌期にずれ込む可能性が高くなったことから売り上げを見込んでおらず、これらが業績を悪化させた。なお、純損失は100%子会社ProbeXののれんと無形固定資産(特許権)の減損損失の計上などで赤字幅が大きくなった。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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