■注目銘柄:【売り】第一三共㈱(4568)
循環器と感染症薬に強みを持つ国内製薬大手。
■注目理由
7月31日に決算を発表。
平成30年3月期第1四半期(平成29年4月1日~平成29年6月30日)の業績は、売上収益△0.8%、営業利益△14.8%で減収減益に着地。
製薬世界大手の英アストラゼネカが同社に買収提案していたことを一部メディアが報じており、本件について同社は提案に応じなかったものの買収可能性はなお残っているとの見方もある模様。(出典:2017年8月31日 フィスコ)
これを受けて8月31日の株価は急騰し一時2800円を超えたが、翌9月1日には急落しており目先は調整が続くと思われる。
空売りできない場合も、利益確定をするには良い頃合いかもしれない。
■注目理由
7月31日に決算を発表。
平成30年3月期第1四半期(平成29年4月1日~平成29年6月30日)の業績は、売上収益△0.8%、営業利益△14.8%で減収減益に着地。
製薬世界大手の英アストラゼネカが同社に買収提案していたことを一部メディアが報じており、本件について同社は提案に応じなかったものの買収可能性はなお残っているとの見方もある模様。(出典:2017年8月31日 フィスコ)
これを受けて8月31日の株価は急騰し一時2800円を超えたが、翌9月1日には急落しており目先は調整が続くと思われる。
空売りできない場合も、利益確定をするには良い頃合いかもしれない。