5,187円
第一三共のニュース
第一三共は小幅続落、エドキサバンのELDERCARE-AF試験開始も反応薄
第一三共<4568.T>は小幅続落。同社は24日、抗凝固剤エドキサバン(一般名はエドキサバントシル酸塩水和物)について、非弁膜症性心房細動患者における新規用法・用量の追加を目的としたELDERCARE-AF(edoxaban low-dose for elder care AF
patients)試験を開始したことを発表したが株価は反応薄。
この試験は、既存の経口抗凝固剤の承認用法・用量での投与が困難と判断された80歳以上の非弁膜症性心房細動患者を対象として、エドキサバン15ミリグラム1日1回経口投与時の有効性(脳卒中および全身性塞栓症の発症抑制)の検証と安全性の確認を目的とした国内第3相臨床試験。心房細動は、心拍数が早く不規則になり、脳卒中を引き起こすことのある病気。現在の日本における心房細動の患者数は65歳以上の20~30人に1人と言われているなか、65歳以上の男性の10人に1人にその疑いがあるという結果がでており、今回の試験の進展が期待される。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
patients)試験を開始したことを発表したが株価は反応薄。
この試験は、既存の経口抗凝固剤の承認用法・用量での投与が困難と判断された80歳以上の非弁膜症性心房細動患者を対象として、エドキサバン15ミリグラム1日1回経口投与時の有効性(脳卒中および全身性塞栓症の発症抑制)の検証と安全性の確認を目的とした国内第3相臨床試験。心房細動は、心拍数が早く不規則になり、脳卒中を引き起こすことのある病気。現在の日本における心房細動の患者数は65歳以上の20~30人に1人と言われているなか、65歳以上の男性の10人に1人にその疑いがあるという結果がでており、今回の試験の進展が期待される。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
この銘柄の最新ニュース
第一三共のニュース一覧- 明日の主なマーケットイベント 2024/04/24
- 明日の決算発表予定 ルネサス、信越化など65社 (4月24日) 2024/04/24
- <04月23日の陽線包み足達成銘柄(買いシグナル)> 2024/04/24
- 日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は続伸、ファーストリテや信越化が2銘柄で約86円分押し上げ 2024/04/23
- 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は続伸、ファーストリテが1銘柄で約52円分押し上げ 2024/04/23
マーケットニュース
第一三共の取引履歴を振り返りませんか?
第一三共の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。