■注目銘柄:【買い】そーせいグループ㈱(4565)
元ジェネンテック社長の田村眞一氏が創設した創薬ベンチャー。
■注目理由
2月10日に決算を発表。
平成29年3月期第3四半期(平成28年4月1日~平成28年12月31日)の業績は、売上収益+121.1%と増収、営業利益は+346.6%と増益に着地。
しかしながら併せて、通期の同利益を従来予想の170億円から124億円(前期は10.7億円)に27.3%下方修正、増益率が16倍から12倍に縮小する見通しとなっておりやや苦戦しているようだ。
同社子会社の英ヘプタレスが、製薬大手アストラゼネカとのがん免疫領域での提携において、各種がんに対する新規候補治療薬であるAZD4635(HTL-1071)の開発で重要なマイルストンを達成したと発表。
これによりヘプタレスはアストラゼネカより1200万ドルのマイルストンを受領することになる。(出典:2017年4月6日 フィスコ)
これを受けて6日・7日と株価は大幅に上昇しており、25日移動平均を上回る水準まで到達していることから上昇トレンド入りした可能性がある。
これからの投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。
■注目理由
2月10日に決算を発表。
平成29年3月期第3四半期(平成28年4月1日~平成28年12月31日)の業績は、売上収益+121.1%と増収、営業利益は+346.6%と増益に着地。
しかしながら併せて、通期の同利益を従来予想の170億円から124億円(前期は10.7億円)に27.3%下方修正、増益率が16倍から12倍に縮小する見通しとなっておりやや苦戦しているようだ。
同社子会社の英ヘプタレスが、製薬大手アストラゼネカとのがん免疫領域での提携において、各種がんに対する新規候補治療薬であるAZD4635(HTL-1071)の開発で重要なマイルストンを達成したと発表。
これによりヘプタレスはアストラゼネカより1200万ドルのマイルストンを受領することになる。(出典:2017年4月6日 フィスコ)
これを受けて6日・7日と株価は大幅に上昇しており、25日移動平均を上回る水準まで到達していることから上昇トレンド入りした可能性がある。
これからの投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。