14時の日経平均は114円高の1万9506円、ソフトバンクが21.53円押し上げ

　20日14時現在の日経平均株価は前日比114.45円（0.59％）高の1万9506.05円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1178、値下がりは689、変わらずは131と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均プラス寄与度トップはソフトバンク <9984>で、日経平均を21.53円押し上げている。次いでファストリ <9983>が17.65円、東エレク <8035>が9.21円、テルモ <4543>が6.52円、塩野義 <4507>が6.45円と続く。

　マイナス寄与度は4.68円の押し下げでヤマハ発 <7272>がトップ。以下、ファナック <6954>が3.65円、スズキ <7269>が2.19円、アルプス <6770>が1.5円、カシオ <6952>が1.3円と続いている。

　業種別では33業種中18業種が値上がり。1位は陸運で、以下、水産・農林、情報・通信、医薬品と続く。値下がり上位には鉱業、石油・石炭、証券・商品が並んでいる。

　※14時0分12秒時点

株探ニュース