扶桑化学工業の売買予想

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買い予想

上期経常が59%増益で着地・7-9月期も48%増益

予想株価
1,500円
現在株価との差-2,510 (-62.59%) 
登録時株価
564.0円
獲得ポイント
+1,729.35pt.
収益率
+608.33%
期間 中期(数週間~数ヶ月)
理由 業績(会社計画の修正発表を含む)
11/5
PER PBR 利回り 信用倍率
15.7倍 1.43倍 1.26% -倍

1,271円 前日比 +51 (+4.18%)

上期経常が59%増益で着地・7-9月期も48%増益

 11月5日大引け後(16:00)に決算を発表。15年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比59.2%増の22.9億円に拡大し、通期計画の41.5億円に対する進捗率は55.4%に達し、5年平均の42.8%も上回った。
 直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比48.2%増の9.7億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の9.1%→13.8%に大幅改善した。


9/16 上場来高値更新 6210円
PER PBR 利回り 信用倍率
15.3倍 1.47倍 1.29% -倍

6,210円  +1,000 (+19.2%) ストップ高    

 12日、9月30日現在の株主を対象に1→5の株式分割を実施すると発表したことが買い材料。最低投資金額が現在の5分の1に低下することから、株式流動性の向上と投資家層の拡大を期待する買いが向かった。同時に、株式分割に伴い、年間配当を従来計画の40円→48円(前期は35円)に修正したことも買いに拍車を掛けた。年間配当は実質2.0倍の増額となる。


9/12
PER PBR 利回り 信用倍率
12.9倍 1.23倍 1.54% -倍

5,210円 前日比 +40 (+0.77%)

今期配当を実質増額修正

 9月12日大引け後(16:00)に配当修正を発表。9月30日割当の1→5の株式分割に伴い、年間配当を従来計画の40円→48円(前期は35円)に修正した。年間配当は実質2.0倍の増額となる。


8/12
レーティング【最上位を継続+目標株価を増額】
扶桑化学   いちよし  A     3600→5500   8/12


8/5
PER PBR 利回り 信用倍率
9.5倍 0.91倍 1.04% -倍

3,830円 前日比 -5 (-0.13%)

4-6月期(1Q)経常は68%増益で着地

 8月5日大引け後(16:00)に決算を発表。15年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比68.3%増の13.2億円に拡大し、4-9月期(上期)計画の21.5億円に対する進捗率は61.8%に達し、5年平均の50.3%も上回った。
 直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の10.9%→17.7%に急改善した。


7/14 年初来高値更新 3635円
PER PBR 利回り 信用倍率
8.7倍 0.84倍 1.14% -倍

3,500円  +240 (+7.4%)   

 11日に業績修正を発表。「今期経常を12%上方修正」が好感された。
 7月11日大引け後(16:00)に業績修正を発表。15年3月期の連結経常利益を従来予想の37億円→41.5億円(前期は35.8億円)に12.2%上方修正し、増益率が3.2%増→15.7%増に拡大する見通しとなった。


5/18
三井化学の有機酸事業の承継で基本合意書を締結。


今期経常は3%増益、前期配当を5円増額・今期は5円増配へ

 5月14日大引け後(16:00)に決算を発表。14年3月期の連結経常利益は前の期比11.0%増の35.8億円になり、15年3月期も前期比3.2%増の37億円に伸びる見通しとなった。
 同時に、前期の年間配当を30円→35円(前の期は30円)に増額し、今期も前期比5円増の40円に増配する方針とした。
 直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比86.7%増の9.5億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の6.9%→13.0%に急改善した。

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