■注目銘柄:【売り】信越化学工業㈱(4063)
塩化ビニル樹脂、半導体シリコンウエハーで世界トップ。
■注目理由
7月25日に決算を発表。
2018年3月期第1四半期(2017年4月1日~2017年6月30日)の業績は、売上高+11.8%、経常利益+33.2%と増収増益に着地。
併せて、2018年3月期の同利益も前年同期比+15.6%に伸びを見込んでおり好調だ。
半導体市場が活況で半導体シリコンウエハーの出荷が大幅に増加したことが今回の好決算の背景とされ、業績好調にともない、未定だった今期の年間配当を前期比10円増の130円に増配する方針とも伝えられている。(出典:2017年7月26日 株探ニュース)
これを受けて26日の株価は一時年初来高値となる10855円まで急上昇した。
一方、これまでの株価上昇が激しかっただけに、その直後には下落に向かっており売り圧力の強まりが伺われる。今は様子見しておくのが無難か。
■注目理由
7月25日に決算を発表。
2018年3月期第1四半期(2017年4月1日~2017年6月30日)の業績は、売上高+11.8%、経常利益+33.2%と増収増益に着地。
併せて、2018年3月期の同利益も前年同期比+15.6%に伸びを見込んでおり好調だ。
半導体市場が活況で半導体シリコンウエハーの出荷が大幅に増加したことが今回の好決算の背景とされ、業績好調にともない、未定だった今期の年間配当を前期比10円増の130円に増配する方針とも伝えられている。(出典:2017年7月26日 株探ニュース)
これを受けて26日の株価は一時年初来高値となる10855円まで急上昇した。
一方、これまでの株価上昇が激しかっただけに、その直後には下落に向かっており売り圧力の強まりが伺われる。今は様子見しておくのが無難か。