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セグエグループが反落、立会外分売発表で需給悪化を警戒
セグエグループ<3968.T>が反落している。14日の取引終了後、立会外分売を実施すると発表しており、需給悪化を警戒した売りが出ているようだ。分売予定株数は10万株で8月29日から31日に実施する予定。分売値段は分売実施日前日の終値もしくは最終気配値を基準として決定する予定で、買付申込数量の限度は顧客1人につき1000株(売買単位100株)としている。
一方、同時に9月30日を基準日として1対2株の株式分割を実施すると発表しており、売り一巡後はこれを好感した買いで下げ幅を縮小している。また、あわせて発表した第2四半期累計(1~6月)連結決算は、売上高37億4000万円、営業利益2億9400万円、純利益2億1400万円となった。16年12月期第2四半期は連結決算を行っていないため、前年同期との比較はないが、新規取り扱いを含む製品やサービスおよびそれらを組み合わせたソリューションの大手企業への販売に積極的に取り組んだことで、セキュリティー、ITインフラともに大型案件を獲得し販売が拡大した。また、自社開発ソフトウエア「SCVX」の販売も堅調に推移した。
なお、17年12月期通期業績予想は、売上高75億9300万円(前期比10.4%増)、営業利益3億300万円(同39.0%増)、純利益2億5100万円(同54.6%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
一方、同時に9月30日を基準日として1対2株の株式分割を実施すると発表しており、売り一巡後はこれを好感した買いで下げ幅を縮小している。また、あわせて発表した第2四半期累計(1~6月)連結決算は、売上高37億4000万円、営業利益2億9400万円、純利益2億1400万円となった。16年12月期第2四半期は連結決算を行っていないため、前年同期との比較はないが、新規取り扱いを含む製品やサービスおよびそれらを組み合わせたソリューションの大手企業への販売に積極的に取り組んだことで、セキュリティー、ITインフラともに大型案件を獲得し販売が拡大した。また、自社開発ソフトウエア「SCVX」の販売も堅調に推移した。
なお、17年12月期通期業績予想は、売上高75億9300万円(前期比10.4%増)、営業利益3億300万円(同39.0%増)、純利益2億5100万円(同54.6%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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