■注目銘柄:【売り】㈱アカツキ(3932)
ソーシャルゲームの企画・開発を行う。
■注目理由
2月13日に決算を発表。
平成29年3月期第3四半期(平成28年4月1日~平成28年12月31日)の業績は、売上高+94.7%と増収、経常利益は+121.9%と増益に着地。
併せて、通期の同利益を従来予想の24億円から39億円(前期は19.7億円)に62.5%上方修正、増益率が+21.6%から+97.6%に拡大し、従来の5期連続での過去最高益予想をさらに上乗せしており好調だ。
しかし、直近の値動きは3月21日の5580円を天井に下落が続いており、25日・75日移動平均を下回りながら推移していることから、目先は軟調傾向が続く可能性もある。
また12日終値時点でPER21.82倍、PBR6.07倍と割高感があることから、空売りできない場合も利益確定の良い頃合いと考えられるだろう。
しばらく様子を見ておく方が無難かもしれない。
■注目理由
2月13日に決算を発表。
平成29年3月期第3四半期(平成28年4月1日~平成28年12月31日)の業績は、売上高+94.7%と増収、経常利益は+121.9%と増益に着地。
併せて、通期の同利益を従来予想の24億円から39億円(前期は19.7億円)に62.5%上方修正、増益率が+21.6%から+97.6%に拡大し、従来の5期連続での過去最高益予想をさらに上乗せしており好調だ。
しかし、直近の値動きは3月21日の5580円を天井に下落が続いており、25日・75日移動平均を下回りながら推移していることから、目先は軟調傾向が続く可能性もある。
また12日終値時点でPER21.82倍、PBR6.07倍と割高感があることから、空売りできない場合も利益確定の良い頃合いと考えられるだろう。
しばらく様子を見ておく方が無難かもしれない。