■注目銘柄:【売り】インフォテリア㈱(3853)
データ連携・データ管理などを扱うソフトサービス会社。
■注目理由
5月12日に決算を発表。
平成29年3月期(平成28年4月1日~平成29年3月31日)の業績は、売上収益+2.1%と増収、当期利益は+76.5%と増益に着地。
併せて、30年3月期の同利益も前年同期比+35.0%に伸びを見込んでおり好調だ。
9日、同社とディサークルが、企業データ連携製品の国内市場において「ASTERIA WARP」と「POWER EGG2.0」を連携させる「POWER EGGアダプター」の提供を開始すると発表。(出典:2017年6月9日 トレーダーズ・ウェブ)
この発表後に株価は大きく上昇したがRSIが70付近を示していることから買われ過ぎの水準であり、今後は売りが先行する可能性もある。
また9日終値時点でPBR5.17倍と割高感があり、空売りできない場合も利益確定の良い頃合いと考えられるだろう。
しばらく様子を見ておく方が無難かもしれない。
■注目理由
5月12日に決算を発表。
平成29年3月期(平成28年4月1日~平成29年3月31日)の業績は、売上収益+2.1%と増収、当期利益は+76.5%と増益に着地。
併せて、30年3月期の同利益も前年同期比+35.0%に伸びを見込んでおり好調だ。
9日、同社とディサークルが、企業データ連携製品の国内市場において「ASTERIA WARP」と「POWER EGG2.0」を連携させる「POWER EGGアダプター」の提供を開始すると発表。(出典:2017年6月9日 トレーダーズ・ウェブ)
この発表後に株価は大きく上昇したがRSIが70付近を示していることから買われ過ぎの水準であり、今後は売りが先行する可能性もある。
また9日終値時点でPBR5.17倍と割高感があり、空売りできない場合も利益確定の良い頃合いと考えられるだろう。
しばらく様子を見ておく方が無難かもしれない。