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AMIが7日続伸、台湾初となるコールセンター向け音声認識ソリューションを納入
アドバンスト・メディア<3773.T>は朝安でスタートしたが切り返し7日続伸。この日の午前中、コールセンター向け音声認識ソリューション「AmiVoice Communication Suite2(アミボイス コミュニケーション スイート)」の中国語版(繁体字・簡体字)を開発し、台湾大手の生命保険会社、新光人壽保險(台湾台北市)のコールセンター全席に繁体字版が採用されたと発表しており、これを好感した買いが入っている。
「AmiVoice Communication Suite2」は、オペレーターと顧客との全会話をリアルタイムで文字化し、VOC分析(Voice of Customer)や通話モニタリング、コンプライアンス対策など、さまざまな活用を可能にするソリューション。日本では09年11月の発売以来、125社1万2000席以上に採用されているが、今回、業務効率の向上とオペレーターの応対品質向上を目的に、台湾・新光人壽保險のコールセンター全席に採用されることになったという。
なお、全文テキスト化を行う音声認識ソリューションの導入は台湾初の事例だが、同社では5年後までに台湾で100社の導入を目指すとしている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
「AmiVoice Communication Suite2」は、オペレーターと顧客との全会話をリアルタイムで文字化し、VOC分析(Voice of Customer)や通話モニタリング、コンプライアンス対策など、さまざまな活用を可能にするソリューション。日本では09年11月の発売以来、125社1万2000席以上に採用されているが、今回、業務効率の向上とオペレーターの応対品質向上を目的に、台湾・新光人壽保險のコールセンター全席に採用されることになったという。
なお、全文テキスト化を行う音声認識ソリューションの導入は台湾初の事例だが、同社では5年後までに台湾で100社の導入を目指すとしている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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