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協立情報通信のニュース
協立情報通信が後場大幅安に転じる、第1四半期大幅減益を嫌気
協立情報通信<3670.T>は、前場は小動きで推移していたものの、後場に入り大幅安となっている。午後1時ごろに第1四半期(3~5月)単独決算を発表し、売上高16億3200万円(前年同期比4.1%減)、営業利益9100万円(同33.4%減)、純利益5500万円(同35.9%減)と大幅減益となったことが嫌気されている。
主力のソリューション事業で、前期に続いてメーカー保守対応期限切れなどに伴うPBX(構内交換機)のリプレースおよび周辺インフラの見直し案件が好調だったものの、基幹システムのバージョンアップ案件の減少や販管費の増加で収益性が悪化。また、モバイル事業も移動体通信事業者による法人向け施策が振るわず、販売台数が減少しインセンティブが減額となったことも響いた。
なお、17年2月期通期業績予想は、売上高65億4000万円(前期比5.8%増)、営業利益3億6800万円(同8.9%増)、純利益2億2200万円(同13.7%増)の従来予想を据え置いている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
主力のソリューション事業で、前期に続いてメーカー保守対応期限切れなどに伴うPBX(構内交換機)のリプレースおよび周辺インフラの見直し案件が好調だったものの、基幹システムのバージョンアップ案件の減少や販管費の増加で収益性が悪化。また、モバイル事業も移動体通信事業者による法人向け施策が振るわず、販売台数が減少しインセンティブが減額となったことも響いた。
なお、17年2月期通期業績予想は、売上高65億4000万円(前期比5.8%増)、営業利益3億6800万円(同8.9%増)、純利益2億2200万円(同13.7%増)の従来予想を据え置いている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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