■注目銘柄:【売り】KLab㈱(3656)
ソーシャルゲームの開発・運営を行う。
■注目理由
5月11日に決算を発表。
平成28年12月期(平成28年1月1日~平成28年12月31日)の業績は、売上高+8.9%と増収、経常利益は10.6億円で黒字浮上(前年同期は△4.4億円)。
併せて、通期計画に対する進捗率は65.9%となっており好調だ。
16日、対戦型サッカーシミュレーションゲーム「キャプテン翼 ~たたかえドリームチーム~」の事前登録者数が8日の受け付け開始から3日間で100万人を突破したと発表、同タイトルに対する期待が高まっているもよう。(出典:2017年5月16日 株経ONLINE)
直近の値動きは4月13日の674円を底に反発、16日には1250円台まで到達しているが、一方でボリンジャーバンドの+3σまで達していることから「買われ過ぎ」の水準であり、過熱感が漂う。
また16日終値時点でPER286.70倍、PBR4.65倍と割高感があることから、空売りできない場合も利益確定の良い頃合いと考えられるだろう。
しばらく様子を見ておく方が無難かもしれない。
■注目理由
5月11日に決算を発表。
平成28年12月期(平成28年1月1日~平成28年12月31日)の業績は、売上高+8.9%と増収、経常利益は10.6億円で黒字浮上(前年同期は△4.4億円)。
併せて、通期計画に対する進捗率は65.9%となっており好調だ。
16日、対戦型サッカーシミュレーションゲーム「キャプテン翼 ~たたかえドリームチーム~」の事前登録者数が8日の受け付け開始から3日間で100万人を突破したと発表、同タイトルに対する期待が高まっているもよう。(出典:2017年5月16日 株経ONLINE)
直近の値動きは4月13日の674円を底に反発、16日には1250円台まで到達しているが、一方でボリンジャーバンドの+3σまで達していることから「買われ過ぎ」の水準であり、過熱感が漂う。
また16日終値時点でPER286.70倍、PBR4.65倍と割高感があることから、空売りできない場合も利益確定の良い頃合いと考えられるだろう。
しばらく様子を見ておく方が無難かもしれない。