■注目銘柄:【売り】KLab㈱(3656)
ソーシャルゲームの開発・運営を行う。
■注目理由
2月10日に決算を発表。
平成28年12月期(平成28年1月1日~平成28年12月31日)の業績は、売上高△6.3%と減収、経常利益は△56.7%と減益に着地。
しかしながら併せて、29年12月期は前期比+92.8%にV字回復する見通しとなっており好調だ。
25日に新作ゲームラインナップ発表会「KLabGames NEXT VISION」が開催され、そこでアクセルゲームスタジオ㈱と「幽☆遊☆白書」のスマホ向け新作ゲームの開発中であることなどを発表した。
しかしながら株価は「うたの☆プリンスさまっ♪Shining Live」への期待感を背景に上昇していたこと、25・26日に開催された「AnimeJapan2017」を通過したことなどから短期的な材料出尽くし感が強まった模様。(出典:2017年3月27日 フィスコ)
チャートを見ると27日の株価は前日比-15%超の急落、上値の重さが伺えるため目先は下落傾向が続く可能性もある。
空売りできない場合も、利益確定の良い頃合いと考えられるだろう。
しばらく様子を見ておく方が無難かもしれない。
■注目理由
2月10日に決算を発表。
平成28年12月期(平成28年1月1日~平成28年12月31日)の業績は、売上高△6.3%と減収、経常利益は△56.7%と減益に着地。
しかしながら併せて、29年12月期は前期比+92.8%にV字回復する見通しとなっており好調だ。
25日に新作ゲームラインナップ発表会「KLabGames NEXT VISION」が開催され、そこでアクセルゲームスタジオ㈱と「幽☆遊☆白書」のスマホ向け新作ゲームの開発中であることなどを発表した。
しかしながら株価は「うたの☆プリンスさまっ♪Shining Live」への期待感を背景に上昇していたこと、25・26日に開催された「AnimeJapan2017」を通過したことなどから短期的な材料出尽くし感が強まった模様。(出典:2017年3月27日 フィスコ)
チャートを見ると27日の株価は前日比-15%超の急落、上値の重さが伺えるため目先は下落傾向が続く可能性もある。
空売りできない場合も、利益確定の良い頃合いと考えられるだろう。
しばらく様子を見ておく方が無難かもしれない。