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<動意株・23日>(大引け)=テラスカイ、カヤック、DDSなど

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2017/03/23 15:07
 テラスカイ<3915.T>=6連騰。同社は22日に、Web電話帳アプリを手掛けるPhone Appli(東京都港区)と資本・業務提携したと発表しており、これが買い手掛かりとなっているようだ。この提携により、両社のクラウドサービスを連携したソリューションの提供や、テラスカイのコミュニケーションプラットフォーム「ミトコ」およびPhone AppliのWeb電話帳の共同プロモーションによる拡販を目指すとしている。

 カヤック<3904.T>=後場急動意。同社はきょう、人工ニューラルネットワークの新技術に関する特許を出願したことを明らかにした。また、特許出願と同時に人工知能(AI)研究開発室「カヤックAI部」を設立したとも発表。これまでAIの活用が難しかった法人や個人向けに、新しいソリューションの開発基盤となる技術を提供するとしている。

 ディー・ディー・エス<3782.T>=大幅3日続伸。同社は指紋認証機器の大手で、生体認証の市場が広がるなかでビジネスチャンスを広げている。22日、本人認証セキュリティープラットフォームが16年度に168自治体で新規採用され、その結果、保守契約中の自治体と合わせて合計242自治体で稼働中であることを発表、これを評価する買いを呼び込んでいる。

 インタートレード<3747.T>=ストップ高。同社は22日の取引終了後、産学官共同研究「IT―はなびらたけプロジェクト」の研究成果を報告し、標準ハナビラタケ株の抽出物から、抗がん剤などに利用可能と考えられる新しい細胞活性を発見したと発表しており、今後の事業展開を期待した買いが入っている。同研究は、東京女子医科大学および産業技術総合研究所(産総研)との産学官による共同研究で、ハナビラタケの有効成分の探究を進めていたもの。今回発見した細胞活性はサイレントエストロゲンと呼ばれる、従来のエストロゲン活性の利点を保持し、同時にがんの増殖を活性化するという欠点を持たない活性であり、その成分は抗がん剤のほか、エストロゲン製剤や抗エストロゲン剤、抗動脈硬化剤、健康食品などに利用が可能であるという。

 石井表記<6336.T>=大幅高し昨年来高値更新。同社はプリント基板製造装置などを手掛けるが、中国向け大型受注の獲得などで18年1月期業績は急回復が予想されている。同社が22日取引終了後に発表した18年1月期の連結売上高は123億2400万円(前期比31%増)、営業利益は8億5500万円(同44%増)、最終利益は6億2600万円(同30%増)を見込んでおり、これがポジティブサプライズとなった。

 トーカロ<3433.T>=急反発し昨年来高値更新。同社が22日の取引終了後、17年3月期の連結業績予想について、売上高を280億円から288億円(前期比0.2%増)へ、営業利益を44億4000万円から55億円(同14.5%増)へ、純利益を29億7800万円から37億7000万円(同25.0%増)へ上方修正したことが好感されている。半導体・液晶分野向けを中心とした溶射加工の売上高が予想を上回るペースで推移していることが上方修正の要因だという。

※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。

出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
配信元: みんかぶ
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