クラレ
<3405.T>の第3四半期は営業利益が前四半期比23%増の98億円となった。UBS証券では、同証券予想の70億円を40%も上回る好決算と評価。液晶向けポバールフィルムの販売数量が好調で、回復の遅れていた海外のポバール樹脂などが想定以上に回復したためと解説している。
同社は通期の営業利益計画を230億円→280億円へ上方修正。同証券でも同額に増額している。目標株価は1100円→1200円に引き上げ、レーティングは「ニュートラル」を継続。
今後の注目点は、LEDTV向けジェネスタや導光板など新製品の収益貢献とのこと。引き合いが活性化している導光板の売上動向に注目したいとコメントしている。
[ 株式ネット新聞 ] 提供:株式会社スリーアイ